スマホで暮らしをより便利にしましょう!
今や生活必需品であるスマホをさらに活用することで、快適さがアップ!
ぜひ参考にしてみてくさだいね!
いろいろある!「見る」ための便利な手法
いろんな説明書書きや雑誌など、文字が小さいと感じたとき
カメラ機能で写真を撮り、その写真を拡大することで大きな文字で見えることができます。
文字が小さい薬の説明書書きも写真に撮って拡大すれば見やすいです♪
スマホの写真や動画を大きな画面で観たいとき
スマホの画面をテレビに映してみてはいかがですか?
テレビに「HDMI入力端子」があれば、スマホとケーブルで接続できます。
まずは、スマホに接続する端子の種類を確認!現在、アンドロイドは「USBType-C」、
iPhoneは「ライトニング」が主流です。
スマホの差込口に挿しているケーブルの形状とHDMI入力端子がセットになったケーブルを購入すると、そのままテレビにつながります。
※映像出力に対応していないスマホの機種もあるのでご確認ください。
TVリモコンの入力切り替えでHDMIを選ぶと、画面が写ります。
今やスマホで写真や動画を撮ることも多いので、大きい画面でみんなで楽しむのもいいですね♪
スマホでレシピを見ながら料理をしたい
いろんなレシピサイトがあり、テレビ番組の料理コーナーでもHPでレシピを公開していて、
スマホを見ながら料理をする人も多いのではないでしょうか?
そこで、マグネット式のホルダーを活用すれば、マグネットを使える場所に固定した状態で見ることができます。
ホルダーは冷蔵庫などに貼りつけ、見やすい位置にセッティングすればOK!
安全や安心のためにもスマホが大活躍!
暗いところを照らしたい
懐中電灯機能があるのをご存じですか?
画面上を指で上から下へスワイプすると、記号のような画面が登場。
アンドロイドは「クイック設定パネル」iPhoneは「コントロールセンター」といいます。
その中の懐中電灯マークをタップすると、ライトが点灯します。
※機種によっては下から上へスワイプするものもあります。
緊急情報を登録しておく
スマホに血液型やアレルギー情報、常用薬を入力しておくと、災害時や緊急搬送の際に安心。
ぜひ、お守りとして入力しておくと安心です。
・アンドロイド
設定➝デバイス情報➝緊急時情報➝情報を追加する「+」→名前、血液型、アレルギーなどを登録
・iPhone
設定➝ヘルスケア➝メディカルID➝メディカルIDを作成から名前、生年月日、アレルギー、緊急連絡先などを入力
使わなくなったスマホを活用
まだ充電できて作動すれば、目覚まし時計やタイマー、電卓などが使えて便利。
音楽が入っていれば再生プレイヤーとして使え、写真をスライドショーモードにして
フォトフレームとしても活用できます。
iPhone版のメディカルIDの例
アレルギーなどの情報のほかに、緊急連絡先なども入力できます。
新生活、家事や仕事でバタバタしてしまうことがありますが、
そんな時はスマホをもっと賢く&楽しく使う方法で活用してみてはいかがですか?