自宅は安全!?
空き巣に狙われやすいチェックポイント
●外からの見通しが悪く、侵入者が身を隠しやすい
●窓が一枚ガラスで防犯対策をしていない
●ポストに新聞や郵便が溜まっている
●洗濯物が長時間干したままになっている
●夜に家の明かりがついていない
いますぐ実践したい防犯対策
防犯対策アピール
玄関やベランダ、駐車場などに防犯カメラを設置しましょう。
外から見てもすぐわかるような目立つ場所にあると、より効果的です。
留守宅に見せない工夫を
外が暗くなると自動で点灯する外灯、人体などに反応するセンサー照明などを
活用しましょう。
長期不在の際は、新聞や郵便物を休止することもお忘れなく!
窓ガラスを強化
空き巣が侵入口として主に狙うのが窓。
バールなどで簡単に壊せる一枚ガラスは、防犯フィルムを貼るほか、
防犯合わせガラスにリフォームも。
また、面格子や窓シャッターも得策です。
スマートフォンと連携、IoT住宅にリフォーム
出勤した後に、玄関の鍵を閉めたかしら?と不安になり、
一度家に戻ったりしたことありませんか?
また家の鍵を紛失したり、職場に置き忘れて困惑したことも。
そんな失敗を防ぐのに最適なのが、住宅設備等をインターネットにつなぐIoT住宅です。
スマートフォンで鍵の施錠はもちろん、照明スイッチのオンオフも。
カメラを設置すれば家の見守りも可能になります。
空き巣に入られやすい家には隙があるものですが、
「この家は侵入しづらい」とアピールすることも大切です。
普段から防犯対策を工夫して、自分でできることから始めましょう!