こんにちは!
ジメジメ、ムシムシ……雨が続くと、なんだか体が重だるかったり、胃がスッキリしなかったりしませんか?
「シャキッと動けない…」 「食欲がわかないなぁ…」
そんな梅雨特有のプチ不調に悩んでいるあなたに、ぜひ試してほしい身近なレスキュー食材があります。
それが、「大根おろし」です!
「え、大根おろし?」と思うかもしれませんが、実は梅雨の体をシャキッと整えてくれる最強の味方。今回は、なぜ大根おろしが梅雨のダル重解消に良いのか、その秘密をサクッと解説します!
理由1:消化を助けて「重たい胃腸」をリセット!
梅雨の時期は、湿気(東洋医学では「湿邪 – しつじゃ」と言います)の影響で、胃腸の働きがグッと落ちやすくなります。胃が重いと、全身のエネルギーが出ずに体全体がダルくなってしまうんです。
そこで大根おろしの出番!大根には、強力な消化酵素がたっぷり含まれています。
- アミラーゼ(炭水化物を分解)
- プロテアーゼ(タンパク質を分解)
- リパーゼ(脂質を分解)
ご飯もお肉も油ものも、大根おろしが消化を強力にサポート。衰えた胃腸の負担をそっと減らしてくれるので、食べた後の「あ〜、体がおもい…」がスッキリ解消します。
理由2:ピリ辛成分が「めぐり」を良くしてシャキッ!
大根をおろしたときに感じる、あのピリッとした辛み。あれは「イソチオシアネート」という成分です。
この成分には、血行を良くしたり、強い殺菌作用・抗酸化作用があります。 湿気でドロドロと滞りがちな体内の「めぐり」をスムーズにしてくれるので、体の内側からシャキッと元気が湧いてきますよ!
効果を100%活かす!大根おろしの「3つの鉄則」
大根おろしのパワーを限界まで引き出すために、食べる時は次の3つを意識してみてください。
- 食べる直前におろす! 辛み成分や酵素は、時間が経つとどんどん揮発して減ってしまいます。食べる直前に「すりたて」を用意するのがベストです。
- 生で食べる(加熱はNG) 消化酵素は熱に弱いです。みそ汁に入れたりせず、ぜひ「生」のまま冷奴や焼き魚、お肉に添えて食べてくださいね。
- 汁まで残さずいただく! ビタミンCや酵素は、おろした時の「汁」にたっぷり溶け出しています。軽く水気を切るくらいにして、お汁も一緒にポン酢などと合わせて飲んじゃいましょう!
\5分で完成/ 梅雨を乗り切る「さっぱりおろし和え」
「大根おろしの効果は分かったけれど、毎日焼き魚やお肉を焼くのは面倒…」という時におすすめの、火を使わない超簡単メニューです。
大根おろしの「消化促進」に、梅干しの「疲労回復(クエン酸)」を掛け合わせた、梅雨の最強レスキュー小鉢ですよ!
【材料(2人分)】
- 大根:5cmほど(たっぷりおろします)
- きゅうり:1本
- ちりめんじゃこ(またはツナ缶):大さじ2
- 梅干し:1個
- ポン酢:適量
【作り方】
- 下ごしらえ: きゅうりは薄切りにして塩もみをし、ギュッと水気を絞ります。梅干しは種を除いて包丁でたたいておきます。
- おろす: 大根を食べる直前におろします(※栄養が詰まったお汁は、軽く絞る程度で残しておきます!)。
- 和える: ボウルに大根おろし(汁ごと)、きゅうり、じゃこ、たたいた梅干しを入れ、ポン酢をまわしかけてサッと和えたら完成!
ここがポイント! きゅうりのカリウムが体内の余分な水分(むくみ)を外に出し、梅干しの酸味が落ちた食欲を刺激してくれます。じゃこの塩気と大根おろしのさっぱり感が絶妙で、食欲がない日でもこれならパクパク食べられますよ。
このレシピを入れることで、「これならどんより気分を、シャキッとリフレッシュ」
大根おろしのみずみずしさと、さっぱりした辛みは、どんよりした梅雨の気分までリフレッシュしてくれます。
「最近、体が重いな…」と感じたら、ぜひ今日の食卓に大根おろしをプラスしてみてくださいね。
すっきり軽い体で、梅雨の季節を心地よく乗り切りましょう!



