電気代節約の鍵を握るエアコン。正しい知識で、効率的に活用
一般家庭で年間消費電力がもっとも多いとされているエアコン。
特にエアコンを起動し、部屋を冷やしている際に、最大電力を消費します。
「ちょっとした使い方・設定の工夫」を知るだけで、快適さをキープしたまま電気代をグッと抑えることができます。
電気代を少しでも抑える使い方を覚えて、実践しましょう。
「早く部屋を冷やす」基本ステップ
1⃣窓を開けて数分換気し、こもった熱気を外に逃がす
2⃣窓とカーテンを閉めて、冷気が逃げないようにする
3⃣設定温度は、26~28℃程度で風量「自動」または強風にする。
扇風機かサーキュレーターを稼働し、空気を循環させる。
※空気循環のコツ
エアコンの対角線上に扇風機かサーキュレーターを設置し、エアコンの吹き出し口に向けて稼働。
室温が均一になり、エアコンの運動効率がアップ!
室外機の環境チェック
室内の熱を逃がす窓口である室外機。環境が悪いと電気代がかさみます。
■室外機の周囲に物を置かない
吹き出し口が塞がると、排出した熱風を再び吸い込み、冷房効率が低下。
■室外機に日よけカバーを設置
すだれや遮熱カバーなどで、直射日光を防ぐだけで、節電効果が期待できる。
エアコン設定
■風量は「自動」
弱風だと部屋が冷えるまでに時間がかかり、電気代が高くなる原因に。
■設定温度は26~28℃
エアコン起動時は、26~27℃程度に設定し、しっかり冷えた後は、1℃上げるのもおすすめ。
また風量をアップすると体感温度が下がり、エアコン全体の消費電力を抑えられる。
■風向きは「水平(上向き)」
冷たい空気は下に溜まるため、天井付近の熱い空気をセンサーが感知し、エアコンがフル稼働し続けてしまう。
フィルターのメンテナンス
フィルターがホコリなどで目詰まりすると、より空気を吸い込むのに電力が必要に。
2週間に1回はフィルターを掃除しましょう。
水洗いのほか、掃除機でホコリを吸い取るだけでも冷房効率が上がります。
どれも今日から、お金をかけずにすぐできることばかりです。
我慢して体調を崩してしまっては本末転倒。
「自動運転の活用」や「フィルター掃除」など、今日からできることから始めて、賢く快適に電気代を抑えていきましょう!



