カレーと並ぶ国民的洋食メニューとしておなじみの「ハヤシライス」。
9月8日は何の日かご存知ですか?
実は・・・「ハヤシの日」です!
ハヤシライスの食文化を多くの人に伝えたいという思いから、ハヤシライスの生みの親と言われている早矢仕有的(はやし ゆうてき)の誕生日である9月8日をハヤシライスの日として、2016年(平成28年)に制定されました。
早矢仕有的は、幕末から明治時代に活躍された実業家・医師で、なんとあの大手書店「丸善」の創業者です。
ハヤシライスについては諸説がありますが、早矢仕有的は、日本を訪れた多くの外国人と交流があり、西洋料理にも馴染みがあったことから、友人が訪れた際、ありあわせの肉や野菜を煮たものにご飯を添えて振る舞ったとか。
その料理が「早矢仕さんのライス」と言われるようになって広く評判を呼び「ハヤシライス」の名で街のレストランでも提供されるようになったそうです。
デミグラスソースをベースに煮込んだものにサワークリームを加えたものがビーフストロガノフです。
~ハヤシライス他の説は~
ハッシュドビーフ・ウィズ・ライスや、ハッシュド・アンド・ライスといった名前が「ハッシ・ライス」や「ハイシ・ライス」となり、なまって「ハヤシライス」となった説が。
また、超有名ホテルの料理長だった林氏がまかない料理として考案し、やがてホテルの正式メニューとなったという説もあります。
ちなみに、ハヤシライスと、ハッシュドビーフ、ビーフストロガノフの違いは、諸説あるとも言われていますが、明確な違いはないとか。
「デミグラスソース」がベースのものをハッシュドビーフ、「トマトソース」がベースのものをハヤシライスということが多いそうです。
■ 今夜の献立にいかがですか?
「今日は何にしようかな」と悩んだら、ハヤシライスで決まり!
市販のルーを使ってパパッと作るのも良し、赤ワインや隠し味のチョコレート、コーヒーを少し入れて本格的に煮込んでみるのも楽しそうです。
今夜はあつあつのハヤシライスを囲んで、ほっと一息つける素敵な晩ごはんを過ごしましょう!


