秋の味覚の王様といえばサンマ。
塩焼きにして香ばしく食べるのが定番ですが、実は「茹でる」という調理法が隠れた名作であることはあまり知られていません。
焼くと身が固くなってしまったり、グリルのお手入れが面倒だったりしますが、お湯でさっと茹でるだけで、驚くほどしっとりとした新しい食感に出会えます。
ふっくら&しっとり、やわらかな食感と、さんまの旨味が楽しめるだけでなく、煙やにおいを気にせず調理が簡単♪
サンマを茹でるメリット
● 圧倒的なふっくら感: 沸騰したお湯の中で優しく火を通すことで、身がパサつかずジューシーに仕上がります。
● 余分な脂と臭みのオフ: 熱湯にくぐらせることで、特有の臭みや過剰な脂が適度に抜け、上品な味わいになります。
● 驚くほど簡単な後片付け: 魚焼きグリルを使わないため、調理後のにおいや油汚れのストレスから解放されます。
\基本の茹で方とおすすめの食べ方/
1尾ごと茹でるときは、塩を振って3~5分置き、フライパンで沸かしたお湯にそのまま入れ、5~7分ほど茹でれば完成。
切る場合は、頭と内臓を取り、身を2等分してよく洗い、塩を振って5~10分ほど置きます。
鍋に水と酒を適量入れて沸かし、さんまを入れて静かにふつふつする程度の火加減で6~8分茹でます。
このとき、煮立てないようご注意を。
茹でさんまはたっぷりの薬味とポン酢や、焼きのように大根おろしと醤油でも美味。
レモン&オリーブオイルもおすすめです。
また、茹でた汁に味噌を溶いて、旨味たっぷりの「サンマのあら汁風スープ」にアレンジするのも絶品です。
塩を振って置く時間や茹で時間はお好みでご調整を。
魚焼きグリルの後片付けから解放される「茹でるサンマ」は、忙しい平日の夕食にも大活躍の救世主。
いつもの塩焼きに少し飽きてしまったときや、新しいサンマの魅力を楽しみたい夜に、ぜひ試してみてください♪

